ToDoリストの仕事を今すぐ済ませる方法

2014-10-01

todo-onethingあなたは毎週あるいは毎日、ToDoリスト(やることリスト)に、やるべき事、やりたいこと、やっておいた方がいいことなど、たくさん箇条書きに、書き出していませんか?
仕事でのストレスが重くのしかかってきたり、うつ状態になってくると、たくさんの仕事の課題をどう済ませてよいか、戸惑ってしまいがちです。
仕事以外でも家庭や地域でのちょっとした課題(プロジェクト)をいくつも抱えているかもしれません。(日常の買い物リストや備忘リストのことではありません)
例えば、
● 「企画のプレゼン資料10枚をまとめる」
● 「新入社員研修の計画と手配」
● 「忘年会の企画と手配と連絡」
● 「実家の法事の段取り」
など仕事や家庭や地域での大小の「プロジェクト」をたくさん羅列しているのではないでしょうか?

7つ以上なら「やらない」か「先延ばし」?

  • ToDo(やること)リストの項目の中からいくつかを選んで手をつけ、一日の終わりあるいは1週間の終りに振り返ると、何も終わっていないか、あるいは1つか2つのことしか終わっていないという経験を重ねていませんか?
  • リストに書き出したほとんどの項目は「やらない」か「先延ばし」していませんか?
  • あなたのToDoリスト(やることリスト)にはいくつの項目が書かれていますか?
  • 最優先項目にいくつか星印(★)を付けていますか?

もしやることや最優先項目の星印が7つを超えていたら、どの項目もすぐにはやり遂げることができない可能性が高いでしょう。

ToDo(やること)リストは1つか2つに

最もよいToDoリスト(やることリスト)は、1つか2つのことしか書いてありません。最大でも3つです。

人間はコンピューターとは違います。一度に意識を集中して出来る事は極めて限られています。
というより一度に意識を集中して出来る事は基本的にはたった1つしかありません。

「やること」なのに「やらない」ストレス

ToDo(やること)リストの中には、重要そうだけども本当に重要かどうかはっきりしない項目や、期限があると言いながらその期限を守れなくても深刻な問題になるわけではない項目もたくさん含まれているのではないでしょうか?
たくさん並んでいる項目の中からどれかを取り出して手をつけるということは、他の項目をやらない、あるいは先延ばしにしていることと同じ行為です。
なぜこの時、やらない項目あるいは先延ばしにする項目を、依然として「やることリスト」に留めておくのでしょうか?
一度に一つの事しかできない人間の脳はこれだけで大混乱をきたしてしまいます。
「やるべき」と自分で書き出しそのリストが視覚刺激として大脳にフィードバックされてきているのに、その場の行動ではそれらをやらないでいるという矛盾を抱え込むことになります。
これが心理的に大きなストレスを生み出します。

視界から消して集中する

  • ToDo(やること)の中で、今すぐやる必要のないこと、今すぐやる価値や重要性が薄いものについては、棒線を引いて消してしまいましょう。
  • パソコンやスマホでToDoリストを管理しているのだったら、どこか見えないところに保存でもしておきましょう。

消去してしまったり見えないところに保存してしまったりしたら、思い出せなくなると心配する人もいますが、思い出せない項目はあなたにとって本当に重要な ToDo(やること)なのか、考え直す良い機会です。
逆にこれらがいつも視界に入ってくることによって、今やるたった1つのことに対する心の集中度の乱れも出てくるのです。

やることAとやることBを互いにぶつける

  • 今持っている「やることリスト」の一つの項目を別のもう一つと見比べて、今この瞬間やるとすればどちらが本当の「やること」なのかを比べて、今この瞬間やる必要がない、やる価値が無い事は消してしまいましょう。
  • この方法で、ToDo(やること)リストのすべての項目をチェックして少なくとも2つだけを残しましょう。
  • その1つか2つを、カレンダーの今日の欄に記入しましょう。

一旦記入すれば、それはもうリストと言えるほどたくさんの項目が並んでいるものではなくなります。

「リスト」を無くして集中する

こうして「やることリスト」を無くすことができます。リストではなくて「やること」だけが残るのです。
そして1つか2つしかないので、書き留めて持ち歩かなくても覚えておくことが可能です。
なにせ、今この瞬間、その 1つか2つのことしかする他なく、現実にそれを始めてしまえば、そのことを忘れるはずはありません。

この方法を取れば、確実に、たった1つかあるいは2つの最も大事なことを、先延ばししないで「今すぐ」始めることができます。
やるときは一つに集中することです。そうすれば必ず「完了」に辿りつきます。

「いつかやること」を視界から消す

このやり方の中で重要なのは、大事でないことを「やらない」か「先延ばしする」ことにして視界から消し去ることです。
いつかやらなければならないかもしれないことの幻影に惑わされて、今やっていることへの意識の集中が分散してしまうことこそ、心理的なストレスも大きく、また効率が低下する原因にもなるのです。
「やらないこと」と「先延ばしすること」によって「やるべきこと」がきちんと気持ちよくできるようになるのです。

まとめ:

  • 7つ以上なら「やらない」か「先延ばし」?
  • ToDo(やること)リストは1つか2つに
  • 「やること」なのに「やらない」ストレス
  • 視界から消して集中する
  • やることAとやることBを互いにぶつける
  • 「リスト」を無くして集中する
  • 「いつかやること」を視界から消す

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