毎日たっぷり水を飲め!ストレスに耐え「うつ」を乗り切る!

2014-08-08

dehydration150暑い日が続きますね。みなさん、汗をたくさんかいていると思いますが、その分たっぷり水を飲んでいるでしょうか?
水分補給は、肉体的な健康を保つだけでなく精神的な疲労を防ぐのに、とても重要なことは、あまり知られていません。
やる気がなくなったり、不機嫌な気持ちになると、ささいな行動もおっくうになってしまいます。
ストレスへうまく対応できるかどうか、「うつ」状態が乗り切れるかどうかは、水分補給ができているかどうかによることも多いのです。

血糖値の乱高下を防ごう

十分な水分補給が出来ていないとき、身体は、甘いものが欲しくなったり、糖分を摂りたくなったりしがちです。
ここで特に、急激に血糖値が上がる食べ物(GI値が高い)を摂ると、急激に血糖値が上がった後、これを抑え込もうとして、インスリンが分泌され、急激に血糖値が下がるという現象が起きます。
このような血糖値の乱高下の際に、気分が憂うつになったり落ち込んだり不機嫌な気持ちになることが多いのです。
このようなことを避けるためにも、水分を十分に摂っておきましょう。

どれだけ飲めば良いのでしょう?

身体を健康に、精神状態をシャープにし、ストレスに上手に対応するには、口の中が乾燥し喉が渇き始める前に、こまめに水分を補給することです。
1日中いつでもまた食事をする時は必ず水を飲みましょう。
体内の水分を適正に保つためには、1日に、 2リットルから2.5リットル飲むと良いと言われています。
これは、 500 ml のペットボトルで、 4本から5本分に当たります。

水分不足で「うつ」になるワケ?

身体内の水分不足は、うつ状態あるいはうつ病に関係してくる、ということも言われています。
それは、脳内の神経伝達物質であるセロトニン、トリプトファン、必須アミノ酸の生成と新陳代謝に影響するからです。
もちろん、軽いうつ状態から重いうつ病まで、すべて水分不足によるものだと単純に言い切るわけにはいきません。
しかし脳細胞の85%は水で出来ており、また身体全体ではその70%が水なのです。
従って十分に水分補給をしなければ、身体に重大な影響を及ぼすだけでなく、精神状態や感情、気分にも重大な影響を及ぼすと言って間違いないでしょう。

多くの日本人が、勤勉に働いていて、日中水分を摂取することをあまり意識しておらず、またそのことが、精神状態や情緒にも影響を及ぼしているということに、あまり気づいていないのも事実です。

水分不足で、脳内のセロトニンが不足!?

脳医学では、うつ状態やうつ病は、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの量が不足して起こると考えられています。
脳内では、セロトニンは、 必須アミノ酸の1つであるトリプトファンから生成されます。
しかし身体内で水分が不足すると、脳内に運ばれてくるはずのトリプトファンがブロックされてしまいます。
そんな訳で、身体内の水分不足が、セロトニンの生成に影響し、その結果として、「うつ」が引き起こされるのです。

また、水分不足に陥ると、身体内での解毒作用がうまくいかなくなり、肝臓により負担がかかり、肝臓がそれ自体でより多くのトリプトファンを消費してしまうのです。

トリプトファンだけでなく他の必須アミノ酸も不足してしまいます。
これらによって、気分が落ち込んだり、不安やイライラ感が起こることが知られています。

水分不足が、脳内でのエネルギーを減少させる

また水分不足は、脳内でエネルギーが生成されるのを妨げることも知られています。
恐怖感や心配不安感などのストレスや情緒障害などが、脳細胞内の水分不足の結果として起こることもあります。

水分不足は、それ自体で人体への大きなストレス

肉体的なストレスであれ精神的なストレスであれ、それに耐える時、水をたっぷり飲むことで、ストレスのネガティブな身体的・精神的影響を最小限にとどめることができるのです。

それでは他の一般的な飲み物どうでしょうか?
ジュースやコーヒーやお茶や炭酸飲料やアルコールは、水の代わりにはなりません。
これらの飲料は、かえって逆効果で、身体内を水分不足の方向に持っていくことが多いのです。
これらの飲料飲む際は、たっぷりの水も一緒に飲みましょう。

慢性的な水分不足

水を飲みさえすれば、あらゆるタイプのストレスに耐えられ、あらゆるタイプの「うつ」から回復できるとは言えません。

しかし、勤勉に働く日本人は、通勤時間も含めて非常に長い時間、仕事に従事していて、慢性的に身体の水分が不足している人が非常に多く、ストレスへの耐性(レジリエンス)や「うつ」との関連性が無視できません。
意識的に、こまめに水を飲むようにしましょう!

この記事のまとめ

●毎日たっぷり水を飲め!ストレスに耐え「うつ」を乗り切ろう!
●1日に飲むべき水の量は、ペットボトル4-5本分。
●十分な水分補給で、血糖値の乱高下を防止しよう!
●水分不足が、神経伝達物質セロトニンを欠乏させ、うつ状態やうつ病を引き起こす。
●水分不足で、ストレスへの耐性が衰える。
●水分不足で、脳内のエネルギーが減少。それ自体が身体にとっての大きなストレスに。
●ジュース、コーヒー、お茶、炭酸飲料、アルコールは逆効果。水分不足に。
●長時間水分が摂れない状態にならないように!一日中こまめに。食事中も水を飲もう!

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