うつ病の症状?チェックすべき10のポイント

2014-11-01

うつ病症状?うつ病の症状は、無能感、いらだち、悲しみといったネガティブな感情が、途切れることなく何週間も続くことが特徴です。

私たちは日常の暮らしをしていて時々憂うつになったり落ち込んだりします。仕事をクビになったり、愛する人を失ったりすれば、悲しくなるのは自然なことです。人生の不幸な出来事によって一時的に「うつ」になっても、数日から数週間で回復するのが正常で健康な状態です。

しかし「うつ」の状態が何週間も後を引いてしまうと、一時的とは言えなくなり病的な状態と診断されます。うつ病の症状が、日常生活を送るのに必要な身体や心の機能に影響を及ぼし始めます。その影響は数週間にとどまらず数ヶ月から数年に及ぶこともあるので放っておくべきではありません。うつ病の症状を十分に理解しておけば、実際に病的な状況に陥った時に、診察、カウンセリング、各種療法など誰かに助けを求めることができるようになるでしょう。

うつ病の症状は非常につらいものです。まるでブラックホールに吸い込まれたようにもう絶対に抜け出せないと感じるかもしれません。破滅が差し迫っている様な恐怖感を感じるのが、この病気の特徴でもあります。生きている心地がしない、身体の自由が奪われたような感じ、あるいは感覚を絶たれてしまったような感じに陥ることもあります。
輝くハートうつ病になった人は皆がみな同じ症状を示す訳ではありません。
しかし一般的に次の10の症状がうつ病に良く見られらます。

項目1.悲しみ

うつ病の症状として「深い悲しみ」が真っ先に挙げられます。これには「この先真っ暗」といった感じの絶望感やあらゆるものに意味がないような根深い虚しさ(虚無感)も含まれます。どんなに頑張ってみても、ネガティブな考えが頭の中をグルグル回るのを抑えられなくなります。理由も無いのに泣きたくなるようなこともあるでしょう。

項目2.無能感

自分が価値の無い人間に感じられたり救いのない人物だと感じられたりします。まるでこの世に存在していること自体が罪であるかのような罪悪感が伴います。うつ病の症状が自分の弱さの表れであるかのように感じて、自己を厳しく批判する目で見てしまいがちです。

項目3.いらだち

ちょっとしたことでイライラして根拠のない怒りや不安・心配が湧き起ったり、落ち着きが無くなったりします。男性特有の傾向として、他人に敵意を抱いたり無謀な行動を起こしたりすることがあります。

項目4.精神活動の障害

集中できない、決断ができない、記憶できないといった精神活動の障害が現れることもあります。うつ病を患う人は症状として、思考回路が回っていない感じがすると訴えることも多いです。

項目5.身体的な症状

疼痛や頭痛、腰痛、腹痛などの痛みを訴えるケースもあります。 また下痢や便秘などの胃腸の症状の形でうつ病が発現することもあります。身体的な症状に対する内科的あるいは外科的な治療を行っても効果が無い場合、うつ病による心因性の症状と考えられます。

項目6.生きるエネルギーの枯渇

四六時中だるくて疲れた感じがしていて、そのせいで身体的な能力も衰えてきたように感じるのもうつ病の症状のひとつと言えます。

項目7.興味を無くす

典型的な気持ちの変化としては、今まで楽しんできた活動への興味が無くなってしまうという点があります。だとえばセックス、趣味、友人との付き合いなど今まで日常生活上で楽しみにしていたことが楽しく無くなっていることに気付きます。また周りの人や環境に対しての関心が無くなってしまうので、義務や責任を果たすことや身だしなみを整えることに無頓着になってしまうこともあります。

項目8.睡眠パターンの変化

睡眠障害と言ってもよいでしょう。夜決まった時間に寝つけない、朝なかなか起きられない、いくら寝ても寝たりない感じがする、日々のほとんどの時間を眠っているか、眠ったり目覚めたりして1日中ベッドの中にいる、あるいはその逆に一晩中うつらうつらするだけで深い眠りに入れない、など健康な睡眠のパターンからはずれてしまう傾向があります。

項目9.食欲の変化

食事の習慣が変わってしまうこともあります。食べ過ぎの場合もあれば、食べられなくなってしまうこともあります。体重の変化が1月に5%以上あればうつ病が疑われます。

項目10.自殺念慮

うつ病の症状で最も深刻なのは、自分を傷つけたり自殺したいという考えが頭の中をよぎることです。自殺という考えが少しでも起こるようであればすぐに誰かに助けを求める必要があります。

進む!赤怪しいなと思ったら…

もし上に挙げたような典型的なうつ病の症状が現れて、つらい状態が2‐3週間以上続くようだったら、まずは精神科や神経科あるいは心療内科などの医療機関に行って診察を受けるのがよいでしょう。
日本では数百万人がうつ病を患っているとされていますが、上に挙げた心や身体の異常を見過ごしたり軽く見たりして、診察や診断を受けず治療や療養もしないでいる人が多いようです。
このような状態になるのは心の弱さのせいでありません。恥ずかしいことでもありません。深刻な病気ですが、幸いなことに治療や療養で治る病気なのです。
赤い心臓(小)早めに対処すればより確実により早く苦痛から解放されることは確かです。
躊躇せずに行動に踏み出しましょう。

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