どうしていつも疲れているの?

2014-10-01

tiredbaby175身体や精神からエネルギーが枯れ果ててしまったように感じる時、あなたはどうやってエネルギーを取り戻そうとするでしょうか?
休みの日に一日中寝て疲れから回復する、という人も多いでしょう。それで疲れが完全に取れて100%充電できているでしょうか?

週末たっぷり休んだつもりでも、どうして月曜からまた疲れているのでしょうか?
どんな原因で慢性的な疲れを感じるのか、14の理由と、その対策を挙げてみました。

1) 疲れたときに運動しなくなると…

疲れているからと言って運動しないでいると逆効果です。
運動といってもジムに通ってハードなトレーニングをする必要はありません。20-30分程度のウォーキングで十分です。週に最低3-4回の習慣にしましょう。
軽い運動でも定期的に続ければ、循環器系の内臓を健康にし、全身の血行を良くして、酸素や栄養素をくまなく供給できる身体になります。これが肉体だけでなく精神的な健康を回復する力も養うのです。

2) 水分が不足すると…

水分の摂取が不足していて、全身に十分な血流が回っていないという人も多く見受けられます。体液の2%が失われるだけで不全をきたすという報告もあります。
血液がドロドロになり流れが悪くなるのです。脳内の精神的な活動も滞ることになります。
1日に 2リットルから2.5リットルの水分補給を心がけましょう。

3) 鉄分の不足で…

鉄分の摂取が不足すると、酸素が血液に乗って脳や内臓や筋組織に補給されなくなります。
イライラしたり、集中できなくなったり、憂うつな気分に落ち込みがちになります。
特に女性は生理的に鉄分不足になりがちなので気を付けましょう。
鉄分を多く含む食品を摂ること、また鉄の吸収を助けるビタミンCの摂取を欠かさないようにしましょう。

4) 完璧を追及すると…

完璧主義に陥ると、仕事に終わりがありません。終わりがない仕事は疲れます。
完璧にやらないと気が済まないようでは、そこそこ出来ていても達成感がありません。
達成感は、次の行動へのエネルギーの注射のようなものです。疲れを解消してくれるものです。
そこそこ出来ても達成感を得て疲れを癒したいものです。
「100%完成する」のを目標にするのではなくて、「完成を目指して○○時まで頑張る」ことを目標にしましょう。○○時まで頑張ったら目標達成です。
あと25%をどうにかしようと、最初に設定したゴール○○時を延長しないことです。
○○時までに75%まで出来たとすれば、それを達成とするのです。

5) 何から何まで必要以上に心配すると…

何から何まで悪い結果に至るのではないかと心配しすぎるクセがありませんか?

「昨日、隣のA部長と立ち話をしたから、今日、A部長と仲の悪い自分の部のB部長にイジメられるのではないか?」
「まだ会ったことのないお客に訪問予定の電話をしなければならないが、先方からクレームを切り出してきてアポが取れないのではないか?と考えると怖くて電話ができない。」

などと、起こる可能性の中で最悪の事態を想像して、妄想するクセです。
そんな妄想が頭の中を駆け巡って、心配と不安を煽り立てるようだったら、

  • まずは深呼吸しましょう。
  • そしてそんな事態が本当に起こりうる可能性がどれほどなのか、自分に問いかけてみましょう。
  • 外にでて外の空気を吸って、伸びをしたり、軽い運動をしてみましょう。瞑想するのも良いでしょう。
  • また自分の正直な気持ちを友人に打ち明けてアドバイスを貰うのも、現実的な考えを取り戻すのに役立つでしょう。

6) 朝食を抜く生活

眠っている間に、昨夜食べたものの大部分は消化され、その栄養素はほとんど消費されています。
目覚めたときには、燃料タンクが空っぽになっているのです、身体にエネルギーを補給しなければ、代謝が上手くスタートしません。体調だけでなく気分も良くなりません。
脳やそこで行う精神活動は、身体の一部です。栄養素が不足するだけで、その機能に不全をきたすのです。

軽くても出来るだけ栄養のバランスを考えた朝食をしっかり摂りましょう。

7) インスタント食品やファストフードばかりだと…

インスタント食品(特にインスタントラーメン)やファストフード、スナック菓子などを偏食していると慢性的な疲労に悩むことになります。
特に、これらの食品には、次のような問題点があります。

  • 体調に影響を与える合成着色料、香料、調味料どが多く含まれてる。
  • 血糖値を乱高下させるGI値が高いものが多い。
  • 本来の食品に含まれている自然の栄養素が加工され分解され精製されているものが多い。

できるだけ自然の素材に近い食べ物を摂るようにしましょう。

8) 他人に「ノー」と言えないタイプ?

上司に残業を頼まれたときに「今日は予定があるので無理です」と即座にはっきり言えますか?
人から頼まれると「いや」と言えない性格は、八方美人で、誰にでも良い顔をするために、本当の自分の好みや気持ちを軽く見てしまったり、抑えつけてしまったします。
これでは心の一番奥底にいる「本当の自分」が根を上げてしまいます。
お風呂やトイレの中で声を出して「いいえ無理です」と声に出して言う練習をしてみましょう。

9) 机が片付いていない状態では…

集中すべき仕事に関係のないものが視界の中にあれば、それは仕事中、常に集中の邪魔をしています。
邪魔を払いのけて集中するために、あなたの精神は自分に対して更に強い集中を強いなければなりません。
一見、些細なことのようですが、無意識に、小さなストレスが長時間蓄積されていくことになります。
仕事が終わったら机の上をきれいに片づけて、次の日の朝一番、頭の中が白紙の状態でスタートできるようにしましょう。

10) 仕事を家に持ち帰る !?

人間の脳はコンピュータとは異なります。
時計のネジを巻くように休むことによって元の状態を回復できるのです。
残業は避けましょう。仕事を持ち帰えるのは持ってのほかです。
週末はゆっくり休むようにしましょう。平日の仕事とは全く関係のない活動をすることによって平日の仕事へのエネルギーが回復できるのです。

11) 寝酒をして眠りにつけば…

アルコールは眠くなる薬のように考えている人もいますが、これは大きな間違いです。
睡眠の健康なパターンを乱すので、しっかりと深い睡眠状態を6-7時間保っていることが難しくなってきます。
またアルコール無しでは眠りに入れないクセがつく危険性もあります。
いずれにせよ肉体的精神的な疲れを癒すどころか、逆に疲れを増すことにつながります。

眠りにつく時間にはアルコールが抜けている状態になるように、飲む時間を調整しましょう。

12) ベッドにスマホを持ち込んだら…

液晶画面から出る光が睡眠ホルモン《メロトニン》の分泌を抑えてしまうという報告があります。このため健康な睡眠サイクルが狂ってしまうのです。
パソコンやタブレットでも同じことです。
特にこれらの機器は眼に近いところで液晶画面を光らせるので眼から入ってくる刺激の量も多いのです。
眠に入る前にしばらく時間を過ごすのであれば、昔ながらの紙の本にするか、静かな音楽を聴くのがおススメです。

13) 日中コーヒーやお茶の飲み過ぎ?

カフェインは疲労回復の効能もあるのですが、その興奮作用はかなり長く残留するものです。
夜、睡眠時間までその効果が残留すると、睡眠のサイクルを乱すことになり、その結果日中の疲れを感じさせることもあるのです。
カフェインを含むコーヒーやお茶は、一日に2-3杯まで、飲む時間は、午後4時くらいまでにして、それ以降はやめておきましょう。

14) 週末に夜更かしする

これも睡眠のサイクルを乱す原因になります。
土曜の夜更かしすると次に朝は寝坊をする。その結果日曜の夜は寝つきが悪くなり、月曜の朝の目覚めが悪くなり、ぼうっとした頭で仕事に出かけるというパターンです。
週末だからといって夜更かししたり朝寝したりするのでなく、できるだけ平日と同じ時刻の睡眠パターンを保てれば、平日もすっきり目覚めて疲労感に悩まされることが少なくなるでしょう。

まとめ:どうしていつも疲れているの?

1) 疲れているときこそ軽い運動をしよう
2) 水分補給
3) 鉄分補給
4) 完璧を目指さない
5) 過剰に心配しない
6) 朝食を食べよう
7) インスタント食品やファストフードをやめよう
8) 「ノー」と言って断ろう
9) 机の上を片付けよう
10) 家では仕事はしないこと
11) 寝酒をしないで眠りましょう
12) ベッドにスマホを持ち込まない
13) コーヒーは2-3杯、午後4時まで
14) 週末夜更かししない

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